経営が悪化した倒産間近の企業「ホリディ産業」に、銀行からの出向として、突然、"ロボット"が現れた。頭の電球を点滅させて、ハードディスクの音を響かせる金属の塊の"ロボット"は、ホリディ産業を立て直すために、投資ノウハウを駆使して様々な問題をクリアしていく。
主人公である無気力OL・道明美穂は、ロボットに怒られながら、事業計画書を作らされ、絶対に負けない株の投資術を涙目になりながら学び、不動産や資金調達のテクニックを、試行錯誤を繰り返しながら理解するようになる。さらに、実際の投資の経験を通じて、少しずつ自分の仕事に対する「楽しみ」も見つけていく。
ただ、それは美穂と6年間付き合っているミュージシャン志望の吾郎との溝を深めることになってしまうのだった......果たして美穂は「お金」と「愛」の両方を手に入れることができるのか?
前作9万部を突破したベストセラー「会計天国」を越える、ビジネスとエンターテイメントが融合した新世代ビジネス小説!


































もし、自分の上司が、『ロボット』だったらどうしますか?
倒産危機の会社に突然やってきた、感情を持たない『ロボット取締役』。
果たしてOL・美穂はロボットが提言する冷徹な投資ノウハウで、ダメ上司とダメ社員だらけの会社を立ち直らせることができるのか?
会社で役立つ事業計画書の作り方から、不況だからこそ使える株・不動産への投資術、さらには、自分を成長させる自己投資術まで、知っているようで、実は分かっていなかった投資と金融ノウハウが、 驚くほどスラリと理解できる。
ちょっと笑えて、ホロリと泣いて、「元気」がもらえる、「エンタメ×ビジネス小説!」